出会いを重ねて 2006年11月

スポンサーサイト

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

車好きな強引な彼

今回は2006年10月の話ですね。いまから一ヶ月前の話です。
多くのサイトを利用して、私もここに書かずとも、
年下の彼以降、二人の男性と会うことができました。
二人とも、特に印象的なことが少なかったので書きませんでしたが、
ちなみに一人はここ、もう一人はこのサイトで出会いました。
どちらも結婚を意識して恋人が欲しいと思うなら安心して利用できるサイトだと思います。
ここの良い所は男性も真面目な男性が多いということです。
ただ、中には結婚する気ない男性もいますのでその辺はご自分で判断下さいね。
男性は有料ですが、非常に安く利用できます。
セックスだけを目的の男性に注意すれば真面目な女性にもとても良いサイトだと思います。
恋人関係を求める女性に大変人気なのがここですね。
男性の質や量が常時保たれているのも安心して利用できるという女性が多いようです。
運営も実に誠実だと思いました。
結婚を前提に、というと重たいですし、かといって即Hなんていうのも・・
という普通の女性達に大変人気だそうです。
一方、このサイトは既婚の男女が多いようで、
人妻専用ではないのに人妻系レディコミに宣伝をしているので、
自然に既婚男性が集まってしまったようです。
既婚も多く、セフレ目的が圧倒的に多いサイトがここです。
ここはセフレ以外の目的では相手にされないので要注意。
お互いに目的がはっきりしているので、Hをしたい男性は必見です。
この間会った男性も、ここでかなり会っているようでした。
彼の経験では大学生～OLが多く、一番話が早いと言ってましたね。

さて、一ヶ月前の今回の話の彼はひとつ年下。
彼とはこのサイトで会いました。
実際、このサイトは男性は有料ですが、女性にサクラは殆どいないようです。
いままでは、その文面に魅力を感じて会っていたのですが、
今回の彼はすごく強引で、男性有料なのですが私に猛アタック。
計15回以上はメールをくれたかもしれませんね。
さすがにこれ以上お金使わせて会えないのもかわいそうという気持ちもあって、
プロフなどは全く興味がなかったんですけど、「折れた」という感じです。
男性の皆様、これはかなり有効だと思いましたよ。
男性側にサクラはいないと評判のサイトですからね。これだけ「会いたい」
と年下にせがまれると年上の女は母性本能働きますよ。そりゃ。
確かに有料サイトは登録するのに不安はあるかと思いますが、
ひとつのサイトに仮に絞って、数千円で出会って即Hがゲットできれば、
男性側にはメリットあるんじゃないかと思いますね。
今回の彼は作戦大成功と言った顔でした。

今回の年下の彼は愛車が好きで、会う時も南浦和駅まで迎えに来てくれました。
埼玉の熊谷に住んでるって話だったんですが、
遠くない？と聞いても「車だからすぐだよ」と意地はってばかり。
でもこれって巧いですよ。
出会い系で検索しても、同地域ではなかなか数は揃わないもの。
彼は首都圏の全県を検索して出会いを探していたようで、
やりとりしていた女性は最終的には私を含めて二人だそうですが、
初めに振り落とすまでは多くの候補から選べた。とのこと。
より確実性を高めた訳ですね。確かにお金はかかりますけど、
彼はちょっと裏技を使ったみたいで、
フリーアドレスを30くらい用意して（しかも覚えやすいように最後の数字だけ変えるらしい）、
無料ポイントだけで多くの女性のリストをつくったみたい。
これって真剣な出会いを探す女性側からすればちょっと嫌かもしれませんが、
割り切ってHしたいと決めている男性としてはうまいですよね。
底辺はなるべく多い方がいいということですし。

さて、駅ではすぐに会うことができました。
彼の愛車はクラウン。しかもなんか内装は派手な感じで、でも音楽は静かなクラシック。
微妙に私は癒されましたけど、他の女性はどうなのかな。
お互い目的は目的だから、エッチな気分にはなるのかもしれませんね。いやどうかな？
ひとまず会って助手席に乗ってからは外環から首都高へ。
中野にいい店があるというので、彼のお勧めのタイ料理屋へ。
普通の女性は苦手かもしれませんが、私は辛いモノが好きなので、
事前に彼が決めていてくれました。
タイ料理屋さんは意外とカップル向けの現代風の洒落た落ち着いた雰囲気。
タイ料理って聞いてたから、少し意外。これはポイント高いです。
なんたってカウンターもトイレもキレイだし、店員もお洒落。
女性はこういう場所の方が嬉しいものです。
辛いものとお酒はHな話も盛り上がります。なんでですかね。
次第にHな話になったんですが、彼の自慢はキス。
すごい自信があるようで、キスだけで女性はみんなイチコロらしい。
なんだかうさんくさいなぁとは思いましたが、やっぱり心の底で期待はしちゃいますよね。
彼は容姿は今風ですね。少し茶髪で仕事は大工とのこと。
そう、腕や足なんかがすごい太くて、特に首周りがたくましい。
大工なのに意外に手は普通でしたが、何故？と聞くとまだ見習いらしい。
それまでは引っ越し屋の社員だったようです。
彼は車なので飲めず、少々私もお酒は少なくなりましたが、
彼は話がとっても面白く、次々と笑ってしまう話をしてくれるので全然飽きない。
むしろ、その突っ込み系のキャラクターにハマってしまう感じがしました。
私しか飲んでないのに彼が会計をしてくれて（私は払うつもりでしたが）、
車に乗り込むと、「今日まだ大丈夫でしょ？」って彼。
ホント強引。もう23時なのに。
その強引さも男性の武器のひとつだなぁと思いました。
ラブホテルへは多少距離を運転し、彼のまたもやお勧めホテルへ。
そこは都内では外れですが、森に囲まれていて、静かな雰囲気。
さてホテルに入ろうってところで彼がいきなり森の方にハンドルを向ける。
いきなりでビックリしたから、もしかして強姦系な人だったらどうしよう
なんてちょっと恐くなりましたが、すぐに彼が一言。「ラブホ目の前にしてもう我慢できない」
私はおかしくて笑ってしまったけど、彼の目は真剣。
いきなり助手席に寄ってきて、顔を近づける。
私は少し驚きながらも、彼の表情が穏やかになって行ったので、安心してキス。
どうやらキスがうまいのを見せたかったみたい。
年下だし可愛いななんて思って私も目を閉じてその舌の動きに応じる。
彼の舌が私の唇を這うように何度も舐め回し、たまに下唇を噛むように、
なるほど、こんな優しくてHなキス、初めてかも知れない。
気付いたら、私の胸に彼の手があって、愛撫と共にキスは激しさを増す。
唾液の交換もしたり、二人共涎れを垂らしながら、最高のHムード。興奮。
彼の愛撫はクリトリスにもやってきて、ついに助手席の私の上に覆いかぶさる。
私も彼のアソコを触ると、すごい固いものを感じた。彼は細めのパンツだったから、
それはかなり強調されていて、イヤらしさがすごい伝わってきた。
結局そのキスの巧さに翻弄され、私は彼のアソコを手と口で刺激し、
ラブホテルに入る手前で一度目のフィニッシュ。
そう、車ってアリかも。だって、お酒飲んで楽しい状況の後にすぐ密室に入れるから。
それに、こんな我慢できない状況になって、その場で車を止めればHなこともできる。
私は今までカーセックスはあまり経験なかったけど、彼がホテルまでの間に我慢できないって
言ってくれれば、運転中のフェラも私はやってあげたかも。可愛いしね。
車って、確かに狭いし不便だけど、不便だからこそ興奮もするもの。
で、その後はもちろんホテルへ。
一緒にお風呂に入ってからもう強引なまでの彼のリードで始まる。
せっかくお風呂に入ったのに、服を全部着ろって言うし。
どうも「脱がすのが好きで興奮する」らしい。私もそういうノリやコスプレは好きなので、
今日はもう彼の言いなりになろうと決心。
一緒に痴漢ごっこなんてしながら、彼の手はお尻を強引に撫でてくる。
私は興奮しながら彼の手を押さえて抵抗するんだけど、もちろん彼の方が力が強いし、
抵抗できないのも分かってるからそれもノリで。
そしたら彼、私をいきなり膝まづかせて、フェラを要求する。
私はもう彼の言いなりモードなので、丁寧にフェラチオする。
彼のアソコはさっき車でフェラしたときより固くなってて、
アソコの先からもう溢れてる。私はそれをちょっと舐めると、糸を引くように
濃い精液が私の舌から伸びて、彼はさらに興奮してくる。
そう、ホントに彼とのセックスは興奮した。いままでで一番かもしれない。
私は本当に痴漢願望あるのかもしれないと思った。
その後はまた私の口でフィニッシュ。彼は最後はすごい腰を振って、叫ぶようだった。
再びお風呂に入った後、しばらくテレビを観ながら話をして、
その流れから今度は優しく私を愛撫し続け、その後はずっと優しくクリトリスを
舐めてくれた。私は何度かイッちゃったけど、その時も、イッていい？の言葉に、
「いいよ」とさっきまでの強引さやSな彼はどこに？と言った感じ。
すごい丁寧なセックスで、この人は本当にセックスを知ってるって感じだった。
結局その日はその後も二度フィニッシュ。
いくらHが好きな私でも、さすがに体力的に辛かったかな。でも楽しかった。

今回の彼は年下だったけど、強引な面もあり、一転優しいセックスもできる
ユーティリティプレーヤーな男性だった。はっきり言ってうまい。
あとで彼から聞いたけど、実は彼はいままでに出会い系で10人以上セックスをしている。
初め食事してる時は二人とか言ってたはずだけど。これは作戦？
ちなみに彼が相手するのは人妻が多く、
その殆どはここかこのサイトで会ってるみたい。
確かに、これだけ巧かったら、会えてるよなと思った。
女性からのリクエストも相当多いらしいですね。
何より、やっぱりあのメールの時からの強引さと多少のお金は目をつぶるっていうのが秘訣。
割り切ってるだけにね。
世の中には完全無料だけで出会いたい男性が多いみたいだけど、
やはり会えることは難しい。完全無料のサイトは99％サクラや業者に埋め尽くされてるし、
会えたとしても本当に自分好みかが事前に特定できないから妥協も多い。
はっきり彼みたいにセックス目的ならば、やはり有料でもうまく無料ポイントを使ったりして
多少のお金は目をつぶれば確実に会えるかと思いますね。
女性側からしても、有料だから男性側からは真剣な言葉が届く。
多くの女性に同じ言葉をかけて、引っ掛かってくれればなんていう適当な男に騙される確率は
少ない。しかも、セックス目的なら大抵の男性は彼のように巧い。
私のようにセックスを目的とする出会いならば、
やはり目的別のカテゴリのある有料サイトを選ぶとミスは少ないと思います。

【2006/11/26 00:51】 | 未分類 | TRACKBACK(0)

年下の彼

夏の出会いからしばらくして、2006年9月のことですが、
また夏の日のような出会いがしたいと思い、様々なサイトに登録をしました。
登録したのはこことここそしてここですね。
各種レディコミ、男性アダルト、情報誌、ファッション雑誌等、沢山宣伝しているので、
幅広い出会いが期待できるようです。
ちなみにここは当時オープン間もないみたいでしたが登録してみました。

この時に年下の彼と会ったのはこのサイトでした。
彼は私より3歳年下で、新社会人になったばかり。
やっと仕事にも慣れたところで、出会い系でもやってみようということで登録したらしいです。
彼との待ち合わせは新橋駅。
二人共仕事帰りだったなので、時間はすでに20時を過ぎていましたが、
彼も時間通りにやってきてくれて、彼のお勧めの沖縄系の居酒屋に行きました。
この時も、待ち合わせは彼の方から携帯番号を教えてもらって、待ち合わせでは非通知。
年下ということで、私は今回は二度目の出会いだったけど、
ドキドキはそこまでなかったかな。
でも、さすがに待ち合わせの電話は緊張しましたよ。
でも、会ってみたら以外と話し好きな彼だったので、今回も楽に居られることができましたね。
沖縄料理の店でまず話したのは出会い系サイトの話。
私と彼は、お互いに「割り切り」という共通意識の元に会ったので、
お互いに情報を交換したりしました。
彼は就職前にもこのように出会い系サイトを利用していて、
彼曰く、一番会えたのはここかここらしいです。
どちらも男性は小額がかかるのかな？
でも女性からしてみれば、そんな小額の壁ひとつでも、
それをちゃんと理解してくれる男性の方がより安心感はあるかなって思います。
まぁ、私も男女完全無料のサイトも登録はしてますけど。
で、彼の場合はそれらのサイトでいままでに5人の女性と会ったことがあるようで、
そのうち2人はこれからでも定期的に会うつもりみたいです。
彼の会った女性は人妻の方が多いみたいですね。

話は戻りますが、そんなふうにお互いに出会い系サイトの話をしながら料理を楽しみ、
私も久しぶりに生ビールを三杯ほど飲みました。
私は本当はそこまで飲めないんですけどね。
普段、会社の飲み会や友達と会う時はせいぜい二杯までです。
出会い系で会うような食事って、なんか不思議と体にどんどん吸収されちゃうみたい。
そうそう、彼の第一印象、なんか年下なのにずいぶん老けてるなぁなんて思ったんです。
全然私の方も観てくれないし、目も合わさない。あまりいい印象ではなかったですね。
なのに、飲み始めてから突然、私の髪型を褒めてくれたんです。
私は普段は会社に行くので、ポニーテールとかちょっとしたパレッタを飾ることが
多かったんですが、その前日に私はグラマラスカールなるもので髪型を一新したんです。
私自身も「大人」な雰囲気に変えようと思ってたので。色はイエローブラウンで若いけど。
そんなチャレンジした翌日にその髪型を褒めてくれる。
例えお世辞だとしても、偶然だけど嬉しかった。一気にテンションも上がりますよね。
ついでに、初め観たとき、デニムのヒップラインがキレイでビックリしたって。
なんだか普通はイヤらしい感じもある台詞ですけど、
髪型を褒めてくれたあとだったから余計に舞い上がってしまいましたね（笑）
出会い系で会う男性も、そういう気遣いというか、
普段は彼女にも言えない一言っていうのが大切な気がします。
実際女性は人それぞれかもしれませんがテンション上がると思いますよ。
で、その話のあとは当然Hな話題に。
どっちの方がSだとかMだとか、彼はセックスの時はドSになるとか。
ちなみに私は普段はMかな。けど、セックスの時はMでもSでもある。
攻めたいし攻められたい。
痴漢願望もあったりします。
彼はかなりフェラが好きらしく、私はフェラは得意だよなんて話題も。
いま考えると居酒屋でずいぶんセックスの話をしてた気がして、ちょっと恥ずかしい気がする。
カウンターだったのに。
で、彼が会計してくれたんですけど、その後は当然のように手を繋いでホテルへ。
私は手を繋がれたらもうそれだけで濡れてしまう気がしますね。
女性で手を繋ぐのが嫌いな人はあまりいないですよね。
女性の心理的に、手を繋げたら、だいたいHはオッケーなんて気がします。
ホテルへ着いてお互い別々にシャワーを浴びたら、何故か彼が「オナニーがみたい」
なんて言うので、初めは私も「え」って思ったけど、実はホテルに向かう途中に、
オナニーは週何回？なんて二人で笑いながら話してたので、
ノリでソファに座りながらタオルの上から乳首を触って、
立ったのを感じたら次第に手をクリトリスへ。
もうその時点で彼の方もベッドでオナニーを始めてて、お互いにオナニーの見せっこに。
実は私は彼氏には一度だけオナニーを見せたことがあるけど、
こんなに興奮したのは初めて。こういう出会いってなんかすごく開放的になれる気がする。
普段なら恥ずかしいことも、なんかやってみたい気持ちになっちゃうのは私だけかな。
おかげで今考えると恥ずかしいくらい喘いでオナニーで私もイッちゃったし。
けど、彼の一度目は私の口にフィニッシュ。
なんだか年下はやっぱり可愛い。途中で「姉さん」なんて呼ばれるとたまんない。
やっぱ私はSなのか？
その後は夏の彼と同じく今度は私がお姉さんらしく一緒のお風呂にエスコート。
お風呂の中でも彼は甘えてきて、私の前に座って私の胸に頭を挟んではしゃいでる。
なんか可愛いなぁなんて思っちゃう。彼のアソコも私の胸で挟んで洗ってあげて、
でも私の体も丁寧に洗ってくれた。彼は結構フレンドリーに私に近づいてくれる。
なんか、ドキドキというより、終始楽しいセックスだったな。
当然二回目は挿入して、バックから座位、正常位でフィニッシュ。
最後はどうしても腹出ししたいって叫ぶから、仕方ないなぁってことでお腹に。
その彼、二回目なのにすごい量で、私の首にまで飛んできた。
そうそう、彼はいままでした中で一番喘ぎ声が大きい。元気に。
なんか、年下だし可愛く思っちゃって（顔は大人っぽいのにね）、
私もすごい興奮して、二人で叫ぶようなセックスだった。
実際、彼のアソコはすごい大きい。日本人の平均って14センチだっていうけど、
彼のはもうちょっとあったと思う。しかも太い。カタチがいいのかな？
とにかく私のGへの刺激はすごかった。ちょっと痛かったけど。
フェラはしずらい感じしてたけど、やっぱりGにこんなに刺激されたら叫んじゃうもんだよね。
この日はこれでおやすみ。次の日は二人とも仕事だったから、
5時半に起きて、三度目のセックスをして解散。私は一度自宅に帰りたかったからね。
でも、その日の仕事は手に付かなかったですね。
無駄に男性社員の股間なんか観ちゃって、ずっと興奮状態だった。
彼もメールで、ずっと興奮してて、仕事中も思い出して勃起してたみたい。
なんかお互い笑っちゃう。

これで出会い系では二人目の一晩だったけど、
割り切りっていう共通の目的があると、セックスはすごくいい。
なんか、彼氏だと嫌われてしまうような恥ずかしいことや、言いにくいことを
何でも言えそうな気分になる。相手の男性も慣れてるしね。
出会い系でセックスを求める女性に言いたいのは、やはり選ぶ男性はある程度の
経験をしていたり、あるいは少なくとも共通の目的の人の方がいい。
恐らく、私が人妻だったら共通の目的以外とは会わないなと思いました。
例え経験の少ない男性だとしても、セックスを覚えようっていう気持ちがあった方が嬉しいし、
会ってみようって気になると思いますね。

今回の彼は、<このサイトで会ったけど、
しっかり写真を載せていて、文面が真面目だった。
私の趣味や目的についてしっかりとコメントをくれて、返信も早かったですね。
そういう男性には、やっぱり気が向いてしまいますよ。
メールで一番印象的だったのが、「自分は交際希望じゃない。だから会いたい」って言葉。
なんか、お互いセックスっていう共通の目的がはっきりしてて会いやすい気がしました。
もちろん、私も女だし、いい歳ですから、そりゃ恋人はほしいですよ。
ちなみに恋人目的でも多くのサイトに登録しています。
でも、出会い系で出会える男性はたいてい、デキればいいという目的が多いですから、
そういう風に自信持ってはっきり言ってくれた方が話が早いですよ。
もちろん恋人募集だっていうなら、その気でこっちもメールしますしね。

今回は本当に「一晩の経験」っていう気がしましたね。
前回の夏の彼とは違って、都会の雑踏の中で、二人の男女が癒し合うみたいに、
なんかサッパリとしました。
都会で仕事をしていると、こんな出会いがとてもいい癒しになるのだと、
こんなメリットが多いんだったら、なんか社会問題になっている所謂「出会い系」も、
正当化してしまいたくなる気がします。
だって実際、私にとってはすごい楽しくて、自分を曝け出せて、
ストレスも消えてなくなる気がして、
なんだか、帰りに電車に乗ってる時、辛そうなサラリーマンやOLをみると、
少しだけ自分が優越な気がして気が楽になりました。
やってはいけないこと、本当はダメなこと、
これらを正当化することは難しいけど、私は今後も定期的に男性と過ごしたいと思った。

【2006/11/17 00:50】 | 未分類 | TRACKBACK(0)

暑いひと夏の思い出

私が出会い系で実際に初めて利用したサイトはセレブDXです。
男女とも完全無料ですし、国内最大級ということで、
他のサイト紹介のページに載っていたのをたまたまみて登録しました。
その頃、私は3年8ヶ月の間付き合った彼氏と別れた後で、
夏でしたし、周りの友達も皆が彼氏と遊ぶ計画をたてて寂しくなっていた時季でした。
登録して間もなく、50件以上の男性からメールが届きました。
一件一件チェックするのは大変でしたが、
その頃は出会い系のやり方も分からず、
ひたすらメールをいただいた男性全員に返信をしていた記憶があります。
その中で、31歳のサーファーの方と妙に気が合って、
何度もメールの交換をしました。
彼はサーファーとしてアマチュアの大会に出場しながら、
民宿を経営している方で、出会いは沢山あるんじゃないかなとは思いましたが、
どうやら話を聞くと苦労しているようでした。
私もその頃、どうしても男性の温もりに癒されたいという欲望があったこともあり、
少し不安でしたが会ってみることにしました。
待ち合わせは私の都合に合わせ、大船駅。
彼は自分の車であるというサーフで迎えに来てくれました。
ちなみに会う時はというと、彼の方が携帯の番号を事前に教えてくれ、
待ち合わせの時間に私に非通知で掛けさせてくれました。
この連絡の取り方、とっても優しいですよね。
会うまで、女性の方には一切の安心をいただける彼の配慮です。
そういうところもとってもポイントが高かったですね。
いざ大船駅に着き、非通知で彼の携帯へ。
初めはかなり緊張しましたが、とっても爽やかな声で笑いながら電話に出てくれ、
すぐ近くに停車していることを教えてくれました。
ドアを開ける前はもう心臓ドキドキ。手が震えてしまって、変な汗も（笑）
でも、助手席のドアの前で覗き込もうとしたら、すぐに窓を開けてくれて、
電話と何一つ変わらない笑顔で声を掛けてくれました。
私はそれがとっても安心できて、しかもホントにサーファーらしい爽やかな笑顔。
昼間だったのでその小麦色に焼けた肌がキレイでしたが、
夜に会っていたら恐かったかもしれませんね。
私はだいぶ色白なので、なんだかオセロみたいでしたね。
笑顔で挨拶を交わした後、彼が助手席を開けてくれて、
いざ彼の本拠地である葉山へ。
車中では、私の性格が聞き役であることをすぐに察してくれて、
彼の方から色んな話や質問を自己紹介を兼ねながら喋ってくれたので、
とっても助かりました。楽しかったし。
男性の皆さん、これってホントにポイント高いですよ。
何故なら、女性として、しかも出会い系で会っている訳ですから、
なんか色んな不安を感じさせない彼の優しさというか、配慮というか。
会ってまだ１時間も経たないのに、まるで普通の友達のように接してくれました。
葉山に着いた時にはすでに夕方で、
彼が気に入っているというBARへ。
小さなBARでしたが、そこからの夕方の海はとてもキレイで、
私はなんだかこの時点ですでに「一夏の思い出」のような雰囲気がしてしまいました。
私はお酒も飲めるので、彼の方からのお勧めを飲ませてもらいました。
ラスティネールというカクテルがとっても彼のお気に入り。
飲んでみるとなるほど、女性好みのものも分かってるって感じです。
彼の方は車だったので、もちろんウーロン茶やコーラなどを飲んでいましたから、
私ばかりがお勧めのカクテルをいただいて、だいぶ酔い始めました。
しかし、その夕日が水平線から消えかかった頃、
私はすでにその日に帰る気もなく、こんなに優しくしてくれる彼なら、
一夏のって思い出もできれば一度は経験してみたいなんて密かに思っていました。
私は今まで別れた元彼を含め6人ほどしか付き合ったことがないとか、
彼の方は結婚目前に別れた彼女がいたとか、
色々な話をしましたが、話は時間が経つに連れだんだんとHな話に・・。
私もH系の話は嫌じゃないし、彼の方はノリノリ。でも不思議と変な気分じゃない。
彼の話し方がうまいのかな。Hな話してるのに、全然恥ずかしくない感じ。
でも、そのうち私の体が言うこと聞かずに、
だんだんとアソコが濡れてきてしまったのが分かりました。
話に夢中になりすっかり日も暮れて、もう帰る気なんてない、
そう言いたかったのか、私は彼にお酒を勧めていました。
彼はビールを注文し、そのあとは二人でカンパイ。
どれほど飲んだ後だったか、彼から「この後どうする？」という言葉。
待ってましたとばかりに、私は「すごく酔ってしまったから寝たいかな」って。
こんな言葉ドラマとか映画の中だけかと思ってましたけど、
こんなに自然に言えるのかとビックリ。これも彼の巧さなんでしょうね。
彼はニッコリと笑って会計をしてくれて、
店を出たら「酔ってるだろうから」といって手を繋いでくれました。
車は乗らず、海岸線を少し歩いたところにあるラブホテルへ。
部屋に入ると私が先にシャワーへ。
続いて彼がシャワーを終え、ベッドで横に並びながら彼が煙草を吸い、
彼が煙草を吸い終わると私の髪を撫で始めました。
私は彼の小麦色の胸を撫で、その引き締まった体の筋を指でなぞっていきました。
自然に私の頭へのキスから始まり、目、鼻、頬、耳、そして唇へ。
優しくタオルをはずし、私の胸に大きな手を重ね、
小さく立った乳首を愛撫してくれました。私は感じやすいので、
もう何度もビクッとし、声も出て、ずっと目が開けられませんでした。
彼は乳首を舌で刺激しだし、同時に手は背中を愛撫。これポイント高いですよね。
私も負けじと彼の乳首を触りに行きましたが、彼の愛撫が次々と私を困らせるので、
全く抵抗もできず、背中、お腹、そして腰、お尻、太腿と舐められ愛撫され、
優しくクリトリスを舐めてくれました。
彼は舌の使い方もとっても巧くて、動きが速い訳じゃなくて、なんというか、
こう、ポイントを押さえて上下に動かしてくるんですね。
私はたまらずにイッてしまい、彼がまた優しい笑みをくれたのが印象的。
そのあとも乳首を舐めながら手でもまたイッて、私も彼のアソコを手で刺激。
彼も声を出してくれて、今度は私が上になってフェラをしてあげました。
彼はだんだんと声が大きくなり、我慢できないというので、
私の口の中で一度目のフィニッシュ。熱いモノがすごい沢山溢れてきて、
私が全部飲んであげたら彼もとっても喜んでくれました。
その後は一緒にお風呂に入り、少し休んでから二度目のセックス。
今度は正常位で挿入し、彼のアソコの大きさなのかな？私も何度もイカされながら
二度目のフィニッシュ。もうお互い大きな声を出しちゃって、
なんだか完全に打ち解けた気がして、二人で顔を合わせながら笑っちゃった。
余談だけど、実は彼はその後の一緒のお風呂でも
洗面台の前でバックで挿入して三度目のフィニッシュ。
もう私は心残りないってくらい感じたのに、
次の朝もおはようの後に彼が甘えてきて、ベッドでもう一度。

結局次の日の帰り、私はそのホテルの近くの駅でさよならをして別れましたが、
帰宅後も私は携帯番号は教えてません。
また会えたらいいけど、なんだかとっても素敵な夢のような夏の思い出を
そのままにしたくて、傷つけたくなかったから、未だに連絡はしてません。
彼も私も、事前にはっきりと一度だけと約束してましたしね。
また来年の夏も、こんな思い出がつくれたらいいなって思ってます。

【2006/11/16 23:49】 | 未分類 | TRACKBACK(0)

ブログの目的

初めまして。河村南海といいます。（本名は南波）
私のブログを読んでいただいてありがとうございます。
さて、このブログの目的ですが、
私は今まで出会い系サイトにて多くの男性と会うことができました。
そのような出会いを日記として公開し、
出会いに悩む女性が安心して出会えるように、
また、なかなか出会えない男性に会うための、
私の経験を通したアドバイスがささやかながらできればと思っています。
ここで書かれたことは過去とそしてこれからの私の体験を忠実に記録したものです。
ぜひ読んでいただいて参考になればと思っています。

テーマ:★大人の関係・セフレ探し★ - ジャンル:アダルト

【2006/11/15 01:20】 | その他 | TRACKBACK(0)

| BLOG TOP |